「ここに金塊以外すてるな」 強気な「立て札」が千葉の公園に...今も存在?管理者に聞いた (2/3ページ)
「わかる」とコメントした理由については、
「もはや共感しかなくて。おそらく出された方はゴミや犬の糞などで苦労されたと思うのですが、うちもゴミが飛んできたり捨てられたりするので。それをやんわり皮肉にくるめているのはすごいですけど」
と説明。撮影当時、現場に金塊はなかったという。
場所をさらに細かく調べると、立て札は同区内の亥鼻公園の敷地内にあったことが判明。湧水井戸の跡「お茶の水」の近くだったようだが、最新のGoogleストリートビュー(19年3月撮影)では確認できない。

19年3月のストリートビュー(C)Google

16年10月のストリートビュー(C)Google
ストリートビューを遡ると、立て札は14年4月時点では見当たらず、15年6月に出現。16年10月の時点ではまだ存在していたが、17年8月には姿を消している。
つまり立て札が設置されたのは14年4月~15年6月、見当たらなくなったのは16年10月~17年8月の間ということ。設置されていた期間は、長くて3年4か月、短くて1年4か月といったところだろう。
公園の管理者に聞いてみると...さらに詳しい状況を知るために、Jタウンネットは20年10月21日、亥鼻公園を管理する千葉市中央・稲毛公園緑地事務所の担当者を取材した。
担当者によると、現時点で立て札はすでに存在しない。設置期間も設置主もわからないとしたが、「少なくとも管理者の設置ではない」とのことだった。