立浪和義インタビュー「将来の目標は中日ドラゴンズの監督です!」 (5/5ページ)

日刊大衆

しかし僕の場合は、最後のその3年半が一番いろんな経験をさせてもらえて、勉強させてもらえた。そういう時期だったかなと思っています。

■ユニフォームに袖を通す日

――プロ野球人生のすべてを中日で過ごされていますが、もし、違った球団での道があったならと考えることはありますか。

立浪  まったく思いません。ドラゴンズには運命的な縁で入団しています、だから、FAで誘いをもらったときも球団を出ませんでした。名古屋という土地もすごく好きで、今でもずっと住んでいます。中部地方で唯一の球団ということで、とても温かいファンに恵まれました。

――一部では、立浪さんが将来の中日の監督候補ではないかという話も出ています。もしそのようなお話があったら、受けてみたいと思いますか?

立浪  はい。話があれば、ぜひ!  引退する前から、そして引退してからも、それが将来的な目標でもありました。ユニフォームを着ていない期間は長いですが、ずっとプロ野球を外から見ながら、さまざまなことを勉強しています。チャンスがあれば、指導者になりたいと思っています。

――そのときは、中日を、どのようなチームにしていこうと思っていますか。

立浪  星野さんから学んだ勝ちに対する執念だったり、それに取り組む姿勢というのは、チームにしっかりと植えつけていかなければと思います。そして時代に合わせて、選手がベストな力を発揮できる環境を整えてあげる。この二つを融合させたチーム作りを考えています。

――実現する日は近いでしょうか……?

立浪  こればっかりは、話が来ないと何もできませんので。勝負勘もだいぶ鈍っていることを考えると、準備は万全とは、まだまだ言えません。しかし待ってくれるファンがいる限りは、僕もそういう気持ちで、期待に応えられるように準備を続けていきたいと思っています。

――中日の将来を熱く語る立浪氏が、指揮官として、ドラゴンズのユニフォームに袖を通す日を待ちたい。

たつなみかずよし 1969年8月17日生まれ 大阪府出身右投左打 選手通算成績 2586試合 打率.285 安打2480 二塁打487 本塁打171 打点1037 二塁打はNPB歴代最多。堅守で知られ、ルーキーイヤーに高卒新人として初のゴールデングラブ賞を受賞。引退まで同賞を5回受賞したが、遊撃手、二塁手、三塁手の3ポジションでの受賞は史上最多。

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