お前らもう働けと言われて、ついにロボットが社会デビュー。肉体労働をこなす人型二足歩行ロボット(アメリカ) (2/2ページ)
もちろんコロナ禍によって世の中が一変してしまったという事情もあるのだが、じつのところそれ以前から世界中で人手不足だったのだという。
ディジットは最初から実験室の外で作業することを念頭に設計されており、それぞれの使用環境に合わせていちいち調整するなどという手間はいらないらしい。

・就職口が約束されている期待のロボット
こうした技術を持つアジリティ社への期待は大きく、最近では投資家からおよそ20億円ほどの資金を調達することに成功。
さらに昨年は大手自動車メーカー、フォードとの契約締結も発表されている。フォードは自動運転車とタッグを組ませて、ディジットに駐車場の車から玄関先までのデリバリーを担当させるつもりであるそうだ。ピザを頼んだら、ロボットがやってきたという現実はもう間もなくかもしれない。
なお値段は25万ドル(約2600万円)。お家や高級車が買えてしまう値段だが、将来的にはもっとお手頃価格になるのかもしれない。
References:techxplore/ written by hiroching / edited by parumo