年下彼氏の「おごるよ」は真に受けていいの?断るべき? (1/2ページ)
年下彼氏に「今日はおごるよ」と言われたら、真に受けてしまってもいいのでしょうか。
やはり年上として、きっぱりと断るべきなの?と迷う人もいますよね。
ここでは、年下彼氏に「おごる」と言われたら、真に受けてもいいのか、それとも断ったほうがいいのか、について紹介していきます。
結論を言ってしまうと、「臨機応変に対応する」が正解のようです。
年下彼氏とデートで食事に行って、「ここは俺が」と彼氏がおごると言ってくれたとします。
このとき、以下のような場合には彼氏の「おごる」を受け入れるべきといえるでしょう。
・あなたの誕生日やクリスマスなどのイベントのとき ・高級なレストランだったとき
なぜこの2つのパターンのときには、素直に受け入れるべきなのでしょうか。
答えは簡単、それはずばり男性のプライドを傷つけないようにするため。
いくら年下であっても彼は男性なので、好きな女性の前では見栄を張りたくなるもの。それがイベントのときや高級なレストランでのデートだったのなら、なおさらでしょう。
こういうときにあなたが「そんなの悪いから、自分の分は出すよ」とかたく何かを言ってしまうと、彼氏のプライドを傷つけてしまうかもしれません。
男性のプライドがあるからといって、常に「払ってもらうのが当たり前」という態度はいけません。
年下彼氏が「おごる」と言っても、それは単なる建前ということもありますよね。
とくに、同じ職場で彼のお給料がどのくらいなのかの予想がついたり、彼が学生やアルバイトだったりする場合は、おごると言われても一度は断ってみましょう。
もし、それでも出すと言われたときには素直に「ありがとう」と受け入れたほうがいいです。