戦国時代の武芸を祖先に持つ世界が認めたエロティック・アート「緊縛」【前編】 (1/7ページ)

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戦国時代の武芸を祖先に持つ世界が認めたエロティック・アート「緊縛」【前編】

SMプレイの一種として認知されている「緊縛」。ほとんどのJapaaan読者にとっては「名前は知ってるけど実態のわからない、エッチな感じのする何か」といった存在ではないでしょうか。

しかし、緊縛の祖先が日本の武芸だと聞いたら、我が国の文化や歴史を愛する皆さまはどのような感想を持つでしょう?

あなたの知らない緊縛の世界

今回と次回、ドS文筆家コラムでは「世界が認めたカウンターカルチャー “Kinbaku”」をテーマに、2回に渡って知られざる緊縛の魅力についてお伝えします。

2011年「ロンドン緊縛美の祭典」での海月くらげの縛り

2011年「ロンドン緊縛美の祭典」での海月くらげの縛り(画像:http://www.patrick-siboni.comより)

前編では「緊縛とは何か?」を概略するとともに、古代の原初的な縛りが五行説の影響を受けて武芸として成立したのち、逮捕術として体系化されていく過程を紹介します。

このコラムを通じて、緊縛が単なるポルノの一形態ではなく、室町から現在に至る長い歴史の中で発展してきたアート・文化であることを1人でも多くの方に知っていただければ幸いです。

「緊縛」とはどんなプレイか?

先月の記事で、「SMという言葉は日本発祥で、成立したのは昭和だ」と書きました。

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