伊藤健太郎“暴走“『教場2』危機も打ち克つ!!木村拓哉の現場神対応! (3/4ページ)

日刊大衆

新しいやり方への抵抗もあったそうですが、木村はフェイスガードを着用しながら“早く、これをニュースタンダードとしてとらえたほうがいいんじゃないか”と話し、現場の士気を高めたそうです」(芸能記者)

■一致団結で乗り越える

 木村は「不安要素ゼロで現場に立つことは、相当難しいことだと思うんですよ。でも、そういう逆境が実在するからこそ、みんなで一緒に『なにくそ!』と踏ん張れてる感じはしますね」とコロナ禍での撮影にも前向きな姿勢を見せていた。

「全7話に短縮されたものの、無事に『BG』は完走しました。木村は公式サイトでのインタビューで話したこと以外でも現場を鼓舞してきたでしょうし、精神面での大きな支えになっていたのではないでしょうか」(前出の芸能記者)

“座長”木村の凄さは、2015年7月に公開された木村の主演ドラマ『HERO』の映画2作目のエピソードからも明らかだ。

「この作品から、外務省高官役で佐藤浩市(59)が参加。同作の完成報告会見で佐藤は、木村演じる久利生と対峙するシーンで、緊張から“12回戦を戦い終えたボクサーのようになってしまった”と顔が腫れ上がってしまったことを明かします。相当顔の状態が悪く、撮影延期かと思われたようですが、木村が病院を紹介し、点滴治療などを受けたところ回復。無事に佐藤は撮影に復帰し“座長のおかげです”と感謝しきりでした」(前同)

■脚本家がまさかの失踪

 2001年1月期に放送されたドラマ『HERO』(フジテレビ系)のときにも、トラブルが起きていたという。

「2019年11月26日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)によると、当初『HERO』を担当するはずだった脚本家が1話の本を執筆後、連絡が取れなくなり失踪状態になってしまったといいます。この緊急事態のために3人の脚本家を選び、交代制で執筆。

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