番組公式本も大ヒット! 人気占い師が次々LOCK-ONする『突然ですが占ってもいいですか?』の舞台裏(前編) (4/5ページ)
――番組を見ると、ドキュメンタリー的な要素が強いですよね。
春名:そうです。この番組では占いは話の入り口になっているのだと思います。そこから先に描かれるのは、その人の持つ人生ドラマで、それが先ほどお話した「過去にフォーカスする」ということになるのだと思います。
過去を掘り下げていくことで、その方にふと共感できるポイントが見つかっていきます。自分も似たような経験をしていたり、その乗り越え方が参考になったり、だんだん赤の他人とは思えなくなってくるんです。そうなると、その方がその後、どのように生きていかれるのかも気になるようになる。なので、番組では占ってから1ヶ月後くらいのタイミングで、その後どうなったかも撮らさせて頂いております。

――4月の番組スタート当初は、メディアや視聴者からもかなり厳しい反応があったと思います。その後、番組を続ける中で反応はどのように変わっていきましたか?
春名:今でも、占いは非科学的であるがゆえの批判の目はあると思います。ただ、さきほど申し上げたように、占いは物語の入り口で、その先にある人間ドラマを番組では撮りたいと思っています。そして、そこが面白いよねと言ってくださる方が増えてきている実感はあります。
批判のご意見もいただいていますし、出演される方にも「占いなんて信じてないよ」とおっしゃる方もいらっしゃいます。
――FUJIWARAの原西さんですとか、アンジャッシュの児嶋さんも「占いは信じていない」と冒頭に言っていましたよね。やはり男性の方が占いに対して疑いの目が強いのかなと。
春名:それはあるかもしれないと思います。