伊藤健太郎、伊勢谷友介、渡部建…「やらかし芸能人」違約金とその後 (7/8ページ)

日刊大衆

ただ、数千万円といわれた違約金は、今もコツコツと返済中のようです」(芸能記者)

 17年に“ゲス不倫”で世を賑わせたベッキー(36)も、多額の違約金に自腹を切ったという。

「5億円を、すでに完済したそうです。しかも、“所属事務所と折半”という慣例を固辞し、“全額、自分で支払います”と申し出たのだとか」(芸能プロ幹部)

 皮肉にも2009年、酒井法子(49)が逮捕された際、事務所が肩代わりすることになった5億円もの違約金返済に、多大な貢献をしたとされたのが、売れっ子で後輩のベッキーだった。

「ベッキーは昨年1月、巨人コーチの片岡治大と結婚し、今年3月には第一子を出産。今も表舞台に復帰できない酒井に対し、ベッキーが女性の幸せをつかんだのが印象的です」(前同)

 17年、妻子ある医師とのW不倫が発覚した斉藤由貴(54)もダメージを負った。

「CMやNHK大河ドラマを降板し、違約金は4億円にも上ると報じられました。でも、一番の痛手は、不倫関係を否定した後、相手男性の写真が流出してしまったことでは……」(前出の芸能ライター)

 不倫のツケは、芸能人以外でも払わされる。東京五輪での金メダルも期待されていた競泳の瀬戸大也選手(26)も、その一人だ。

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