「府中といえば、どこ?」←この質問への回答で、相手の出身地が分かるらしい (2/2ページ)
地元と周辺地域で知名度が逆転するという興味深い結果となった。
ここで気になるのが、「その他」が一番多かった和歌山県、香川県、徳島県だ。
なぜ、「その他」が1位に輝いたのだろうか。不思議に思い調べてみると、県内の51.7%(15票/総数29票)の人がその他を選んだ和歌山県には、和歌山市府中という地名があった。
また、県内の55.6%(20票/総数36票)がその他を選んだ香川県にも、坂出市に府中町という場所が。ここにはJR四国予讃(よさん)線の讃岐府中駅や府中湖というダム湖もある。
そして最後に、県内の79.2%(38票/総数48票)と8割近くの人がその他を選んでいた徳島県。
こちらも例に漏れず、徳島市国府町府中という府中の地名が地元にあり、JR四国徳島線の「府中駅」という駅もある。ちなみに、徳島の府中は「ふちゅう」ではなく「こう」と読むらしい。
やはり、この3県で選ばれた一番票を集めた「その他」は、それぞれ地元の府中だったのだろう。
それ以外にも、岐阜県では28.1%(9票/総数32票)、静岡県では20.1%(27票/総数134票)、大阪府では27.2%(163票/総数599票)といった具合に、地元に府中の地名がある地域では、「その他」を選んだ人が一定数いた。