フクロウが知らぬ間に270キロメートル移動していた件。クリスマス用の大木にひっついていた【追記あり】 (2/3ページ)
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オウシュウトウヒの大木は14日にロックフェラーセンターに到着し、フクロウが発見されたのは16日。脱水状態があり、お腹をすかせていたものの怪我はなかった。
「ロックフェラー」と名付けられ、野生生物センターの手厚いお世話で、大好物の餌のネズミを食べながら元気に回復しているという。
アメリカキンメフクロウには渡りの習性があるため、新しい場所に適応する能力は高いという。センターは、フクロウが再び飛べるようになるのを待って、森林の中に放す予定だそうだ。