フクロウが知らぬ間に270キロメートル移動していた件。クリスマス用の大木にひっついていた【追記あり】 (3/3ページ)
アメリカでは新型コロナウイルスが猛威を振るっており、観光客がほとんどいない中、小さなフクロウは関係者にちょっとした癒しをもたらしてくれたようだ。
本人はと言えば、普通に木に止まってたらいつのまにか田舎から大都会へきちゃったという大冒険を与儀なくされたわけだが、元気に回復してくれてよかった。ある意味人間に幸運をもたらす使者だったりするのかもしれない。
追記(2020/11/28):フクロウのロックフェラーは、健康状態を完全に取り戻し、リハビリも完了、獣医師の許可のもと、11月25日野生に返された。
しばらくセンタースタッフの手に止まっていたロックフェラーだが、その後森の方へと羽ばたいていった様子がFacebookに投稿された。