嫌われたくない。自己肯定感が低い人の「3つの特徴」 (4/5ページ)

マイナビウーマン

接していると心が疲れたり、嫌な思いをしたりするので、こういった人と関わっているうちは、自己肯定感が高くなりません。

なぜなら、彼ら・彼女らは強い言葉で否定してきたり、暗い気持ちにさせてきたりするからです。

こういうエナジーバンパイアとでも、「何とかうまく付き合っていきたい」と考えている人が多いようですが、それは無理です。

自己肯定感が低い人は、「自分が我慢すればいいし」と思っていることがよくあるのですが、この考え方自体が元凶なんですよね。

自己肯定感を高くして、良い恋愛をしたいなら、合わない人間関係に足を踏み入れないこと。

たとえ親でも、友達でも、いつも心が悪い意味でざわつくような人間と一緒にいたら、しんどい思いをするのは自分なんです。

なので、エナジーバンパイアとは思い切って距離を置くか、もしくは縁を切るようにしましょう。

◇(3)自己満足度が高い生活を送る

自己肯定感の高さって、自己満足の寄せ集めだと僕は思っています。

学術的には違うかもしれないけど、自己肯定感が高い人は例外なく自己満足度が高い生活を送っています。

行きたいところに行く、食べたいものを食べる、欲しい物を買う、聴きたい音楽を聴く、見たい映画を見る、というように。

しかし、自己肯定感が低い人は、「でも遠いし」「太るし」「お金なくなるし」というように、ストッパーをかけてしまうんですよ。

「後で調節する」という発想がないんです。例えば、食べたいものを食べた次の日はカロリーを控える、欲しい物を買ったらしばらく節制するというように。

なので、できるだけ自己完結できる欲を満たすように心掛けましょう。

ちなみに、自己完結できる欲とは、自分1人の行動で完結できる欲求のことです。

「好きな人に会いたい」というような、第三者を挟んだ欲求は、場合によっては相手都合によってかなえられなくなるんですよね。

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