嫌われたくない。自己肯定感が低い人の「3つの特徴」 (1/5ページ)

マイナビウーマン

嫌われたくない。自己肯定感が低い人の「3つの特徴」
嫌われたくない。自己肯定感が低い人の「3つの特徴」

「自己肯定感」という言葉を、書店や新聞、テレビやラジオで見聞きしたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

しかし、この言葉の意味や、自己肯定感の低さが恋愛に及ぼす影響がどれほどのものなのかは、まだまだ知らない人の方が多いかもしれませんね。

今回は、そんな自己肯定感と恋愛の関係性について紹介します。

■そもそも「自己肯定感」とは何か

端的に説明すると、自分を肯定する能力が「自己肯定感」になります。

一般的に、「良い自分も悪い自分も受け入れている人は自己肯定感が高い」と言われています。

受け入れるということは、「自分の良いところも悪いところも自覚している」ということなんです。

例えば僕で言うと、仕事などで自分の良さを発揮できた時は、「俺って最高だな」と思います。

逆に悪い部分で言うと、僕はしゃれにならないぐらいの方向音痴なのですが、自分でそれを自覚しているし、直そうとしても直らなかったので、初めて行く場所には「道に迷う前提」で早めに行動しています。

それを踏まえた上で、「これが自分だしなあ」と思っているのが、自己肯定感が高い人になります。

つまり、自分のことをよく知っている人ほど、自己肯定感が高い人になるんですよね。

■自己肯定感が低い人の特徴とは?

では、自己肯定感が低いとはどういう状態のことなのか。

自己肯定感が低い人には、次のような特徴があります。

◇(1)ないものねだりが多い

自己肯定感が低い人は、自分の良さがいまいちよく分かっていません。なので、他人の良いところを欲しがる傾向にあります。

例えるなら、魚が猿に憧れて木登りしようとするみたいな現象なのですが、魚は陸に上がったら死ぬし、そもそも木にたどり着けないですよね。

実は、自己肯定感が低い人もこれと同じようなことをやっていて、自分の良さを見つけて伸ばそうとせず、人の良さに憧れるあまり、できないことばかり伸ばそうとしていることがよくあります。

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