余計なんだよ! 「一言多い人」の特徴5つ (1/4ページ)

マイナビウーマン

余計なんだよ! 「一言多い人」の特徴5つ
余計なんだよ! 「一言多い人」の特徴5つ

こんにちは、「余計な一言」を言ってしまうことで残念な定評がある、トイアンナです。

フォローするつもりで、気の利いた一言を言いたくて、共感するつもりが……つい、口から漏れてしまう余計な一言。

今回は「余計な一言が多い人」の心理状態を解説することで、これまでご迷惑をお掛けした皆様にお詫びをさせていただければと思います(土下座)。

■当人は「余計な一言」を言ってしまっている認識があるのか

そもそも余計な一言を言ってくる人は、分かってやっているのか、それとも無自覚に言ってしまっているのか、疑問を抱きませんか?

結論から申し上げますと、「人による」のですが、ではどういう人が自覚していて、どういう人がウッカリ言ってしまっているのか……分類をご紹介します。

◇分かって言っている「自称毒舌タイプ」

「私(俺)、毒舌なんだよね」と語る人は、余計な一言を分かって言っています。そして、そういう自分をすてきだと思っているフシすらあります。ズバッと言うわよ系の芸能人に憧れているのでしょうか。その場でモノ申すのが、格好良いと思っている心理状態なのです。

しかし、実際にズバズバとモノを申す芸能人は、事前に楽屋で根回ししていたり、本当に言ってはいけない言葉は避けたりしているもの。自称・毒舌さんは、そこをはき違えて「本当に言ってはいけない言葉」を言ってしまうのがつらいところです。

◇気配りのつもりで言っている「やらかしタイプ」

余計な一言を言う人で一番多いのは「気を使ったつもりで、逆に余計な一言を言ってしまう」タイプではないでしょうか。私もこのタイプで、場が凍ってから「あっ……やっちまった」と激しく後悔しています。

このタイプは、気配りのつもりで「お肌キレイですね~!」と肌荒れに悩む人へ声を掛けてしまったり、「お仕事できるんですね、さすがです」と、仕事を辞めて結婚したい……と悩める乙女に言ってしまったりします。残念。

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