おうちごはんをワンランクアップ!スモークサーモン『パーティスライス』でサーモンの薔薇サラダを作ってみた (2/5ページ)

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使用する鮭の種類によって、燻製に使うチップの種類も変えるというこだわりぶり。
長時間熟成させることで、余計な水分を飛ばし、旨みを身にギュッと凝縮させている。



サーモンは、生まれた母川に戻ってくる習性があり、「戻ってくる・周回する」ということから、幾度も訪れてほしいお祝いの席にもぴったり。

オレンジ色が鮮やかで美しい…

厚さ3㎜の薄切りなので、少量でもボリューム感が出せるのがうれしいポイント。
スーパーで売られている柵の状態だと自分で切る必要があり、家庭用の包丁ではここまでの薄さに切るのはほぼ不可能。王子サーモンだからこそできる、繊細な作りとなっている。
包丁を使わず開封してすぐ食べられるのは、ズボラな記者にはありがたいポイントだ。



ちょこっとつまむのにちょうどいい50gサイズと、前菜やサラダなどに使いやすい120gの2サイズ展開。冷蔵庫で数時間解凍し、まずは何もつけずにそのままいただいてみる。

噛んだ瞬間、あふれ出す鮭の旨みがすごい! スモークの豊かな香りがふわりと鼻に抜け、贅沢な味わいだ。しっとりとして歯切れが良く、ほどよい塩気と相まって、ついついお箸が進んでしまう。

記者は昔からサーモンが大好きだが、スモークサーモンはあまり食べたことがなかった。同じサーモンでもこんなに味わいが変わるのか…。変わるといっても、スモークすることで本来の旨みをさらに引き出しているような、そんな奥深い味わいだ。
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