男子大学生が「ドラァグクイーンメイク」に目覚めるまで (3/7ページ)
最近になって自分の特徴をしっかり捉えたメイクもできるようになってきたので、さらにワクワクしてます!
――最初に「これだ!」と思えたのは、どの部分のメイクでしたか?
リップです! 元々のリップラインを慎重に消してオーバーリップにしたり、何種類も重ね塗りして立体感を出したり……と結構時間がかかるんですが、きれいに塗れるようになった時はとてもうれしかったです。
――これまでの写真を見てみると、全体のルックに合わせてリップの色もこまめに変えていてすてきですね。
メインで使ってるリップ自体は2種類くらいなんですよ。PAT McGRATH LABSのリップを塗って、メイベリン ビューティーのマットリップとHUDA BEAUTYのマットリップを上から乗せることが多いですね。そこにさらにパウダーを重ねたりすることで色に変化をつけています。
最後によく使うのは、MACのブリング シング リキッド リップ トップコート。友人がくれたんですが、グリッターたっぷりでギラギラにできます。
――すてきですね! 周囲のご友人も、フゥジさんがドラァグクイーンメイクをしてるのはご存じなんですか?
知ってます!
――ドラァグクイーンメイクをするにあたっては、海外コスメを中心に使われているんですか?
そうです。海外のクイーンのYouTubeを参考にしていると、海外コスメが多くなります。
ベースメイクに関しては、僕の肌には韓国コスメの「NATURE REPUBLIC」が合っているので、それを通販しています。日本製のものだと、舞台用化粧品の「三善」のアイテムをいくつか愛用しています。
――確かに、もはやステージメイクですもんね。まつ毛とかも、一体どうなってるのか気になります……。
これは、つけまつ毛を3つ重ねてオリジナルのまつ毛を作り、それを上まぶたに乗せることで二重の部分をがっと持ち上げて、目を大きく見せるという仕組みになってます。アイプチに近いですね。