男子大学生が「ドラァグクイーンメイク」に目覚めるまで (7/7ページ)

マイナビウーマン

――フゥジさん自身は、メイクを通じて今度どんなことをしてみたいと思っていますか?

ずっと「やるやる」と言っているので、YouTubeを始めたいと思っています! 「ドラァグクイーンメイクのチュートリアル」で変身していく過程を見たい、といううれしい要望が多くて!

それと、実は12月に京都にオープンする立ち飲みバー「awabar」の店長を任せられました。オープン日には、ドラァグクイーン姿で、お店に立つ予定です。

お店でいろいろイベントをしたいとも思っていますし、大学の卒業制作でドラァグショーを製作することも決まりました。ドラァグクイーンメイクを極めたのがきっかけで、自分の人生にボリュームが出たなと思っています。

https://twitter.com/missfuuji/status/1322408932900438017?s=20

――今後の展開を楽しみにしています。ありがとうございました!

■コスメ垢「フゥジ」さんの履歴書

※写真のコスメはすべて本人私物です

INFORMATION

『だから私はメイクする』漫画:シバタヒカリ、原案:劇団雌猫

『浪費図鑑』の劇団雌猫が贈る話題書をコミック化!

メイク道を爆進するうちにあだ名が「マリー・アントワネット」になった女、“推しネイル”にハマって猛練習する女、仕事場での“アドバイス”にうんざりしている女など、メイクを通して見えてくる、「社会」や「自意識」と戦う女たちの悲喜こもごも。

「自分がどうありたいか」と向き合う、共感必至のオムニバス・ストーリー!

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