京都信用金庫の新ビル「QUESTION」で、コミュニティキッチン『美食倶楽部』スタート! (5/7ページ)

バリュープレス

2014年 『京都移住計画』出版

取締役:津田郁太(QUESTION 副館長)
京都信用金庫で営業店を3店舗、京都府外郭団体への出向を経て、本部にて創業支援業務、海外販路支援業務(東南アジア・インド担当)を経験した後、QUESTION開業プロジェクトを担当。「今の仕事はおもろいか」を原点におもろい人物・会社を仕事に巻き込む活動に邁進中。近畿経済産業局2018年度「中小企業の頼りになる支援人材」に掲載され、WAOJE(World Association of Overseas Japanese Entrepreneurs)京都支部事務局長、京都府地域クラウド交流会オーガナイザーなども経験。

取締役:近藤貴馬
創業90年の八百屋、西喜商店の四代目。㈱セガにて6年間営業職として従事した後、都内で跡継ぎ予備軍が実家で育てた野菜を販売するマーケット「セガレセガール」に参画したことが契機となり、運営会社である㈱地元カンパニーに入社。産地直送のカタログギフト「地元のギフト」事業の全国展開を担当。地域移住関連の業務も経験し、2015年春に跡継ぎの為、京都にUターン。京都移住計画サポートメンバーとしても活動中。京都中央卸売市場付属売店である立場も活かしつつ、全国の生産者からの産直仕入れも積極的に取り入れた多様性のある八百屋として事業承継に取り組んでいる。

取締役:福吉貴英
経営コンサルティング会社勤務を経て、大阪・梅田、神戸などで100席オーバーのレストラン立ち上げと店舗マネジメントを複数担当。2013年、株式会社エヌ・アイ・プランニングにて奈良フードフェスティバル「シェフェスタ」の事務局長としてイベントプロデュース。 奈良の地域情報誌「ぱーぷる」の編集長、生産者と消費者をつなげる『奈良食べる通信』の創刊および編集長を担当。

取締役:榊田隆之
上智大学 外国語学部を卒業後、日本輸出入銀行(現 国際協力銀行)勤務を経て、1985年に京都信用金庫入社、2018年に理事長就任。徹底的な対話型経営により「日本一コミュニケーションが豊かな会社」をめざす。1971年に「コミニュティ・バンク」を世に提唱した金融機関の理事長として、地域経済や文化形成への想いを込める。

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