アサ芸名物「裏流行語大賞」2020(1)渡部建はゲス道を極めるしかない (1/7ページ)

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アサ芸名物「裏流行語大賞」2020(1)渡部建はゲス道を極めるしかない

 2月初旬、ダイヤモンド・プリンセス号の寄港とともに、今年は新型コロナの感染拡大に明け暮れた。一方、そのドタバタ劇に埋没してしまった「あだ花ニュース」は数知れず。ご心配なく、なかったことにはいたしません。列島を裏スジからツツッと定点観測、アサ芸名物「裏流行語大賞」で2020年を蒸し返す!

 今年の「2020ユーキャン新語・流行語大賞」は、「あつ森」「香水」「鬼滅の刃」など30語。これに疑問を呈するのは、放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏だ。

「これじゃ『日経トレンディ』のヒット商品と変わらないよ。こうなったら、アサ芸○裏流行語大賞で憂さ晴らしするしかないでしょ」

 どこかズレてる本家流行語大賞はさておき、アサ芸では53語を厳選した(ページ下部)。まずはコロナ禍などどこ吹く風で、お盛んだった芸能人の不倫騒動から。

 緊急事態が解除され、東京都の新規感染者数が数十人程度だった6月、不要不急どころか門外不出の「多目的トイレ不倫」を週刊誌にすっぱ抜かれたのがアンジャッシュ・渡部建(48)。

「ビックリしましたよ。『地下○階ね。すぐ来て』ってトイレで不倫するなんてあまりにもリアルすぎ。女性には1万円を手渡したみたいだけど、もう少し我慢すればGoToトラベルでホテル代の割引が使えたのに残念だったね」(デーブ氏)

 美人妻・佐々木希がいながらなぜ?という最大の疑問に答えるのは、タレントの徳光正行氏。

「彼にとっては六本木ヒルズこそが甲子園だったのです。多目的トイレといえば、AVでは黄金シチュエーション。おそらくAVであこがれたプレイを実践したのでしょう。美人妻ではできないことができる、多目的タレントとヤリたかったということです。年末特番で復帰する話もありますが、もはや元のさわやかキャラに戻るのはムリ。『王様のチンブラ』とゲス道を極めるしかないでしょう」

 新派俳優の喜多村緑郎(51)との「4000円ラブホ不倫」が発覚したのは鈴木杏樹(51)。お笑い芸人・ユリオカ超特Q氏が分析する。

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