Bリーグもtotoの対象に!「法案成立」の背景に新国立競技場の“黒い利権” (2/2ページ)

Asagei Biz

どうにか金を引っ張って来なければならない。そこで超党派のスポーツ議員連盟がバスケに目標を定めたのが昨年の秋。議連が今年の法案提出を定めたのだ。

 すると今年になってコロナが大流行。totoを販売しようにも、そもそもサッカーの試合が行われなくなった。当然、売り上げが立たない。1回の売り上げおよそ18億円が丸々入ってこなくなったのだ。

「議連は昨年12月にはさらに東京五輪のレガシーのためにtotoを使うと言っていた矢先ですからね。金になるコンサートのための屋根の設置費だとか維持管理費の中でも足を引っ張る大規模修繕費に充てるという計画だったんですが、コロナでまさしく絵にかいた餅になってしまった。相当焦ったと思います」(週刊誌記者)

 そこへ来ての法案成立の吉報。底にあるのは財源確保の金の話なのだが、表面上はスポーツ振興。五輪を来年に控え、話は通りやすい。

 とまあ、この間の経緯を振り返れば利権の臭いがプンプンなのだが、ともかくは決まったバスケへの拡大。こんな調子だとすぐ次にも他のスポーツへの拡大案が浮上してくるかもしれない。

(猫間滋)

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