怨霊と恐れらた菅原道真が「学問の神」へと神格化。人々に祀られるようになったわけ【後編】 (1/5ページ)
中級貴族でありながら、その溢れる才能ゆえに異例の出世をし妬まれ、無実の罪を着せられ太宰府に左遷。衣食にも困る劣悪な生活を強いられ、無念の思いを抱えたまま亡くなった菅原道真。
亡くなった後、道真を陥れた貴族や天皇まで次々と謎の死を遂げ、都には天変地異が続きます。道真公の祟りだと恐れる都の人々。
しかしながら、菅原道真は「怨霊」から「学問の神」となり、千年以上の時を経てた今でも、全国の人々から厚い信仰を集めるようになったのです。
(ちなみに、トップ画像は、天拝山で身の潔白が明らかになるよう、激しい風にうたれながら祈祷する道真の姿。迫力が伝わってきます。)
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怨霊と恐れらた菅原道真が「学問の神」へと神格化。