ウエンツ瑛士『火サプ』予定外打ち切りで…水卜麻美アナ“ボンビー地獄”継続! (6/6ページ)

日刊大衆

 日本テレビホールディングスは利用者が減ったスポーツクラブ事業で約160億円の減損損失を計上。最終損益は56億円の赤字(前年同期は136億円の黒字)となった。

「視聴率3冠王の日本テレビですが、本業のテレビ事業に加えて、子会社のスポーツクラブ『ティップネス』がもろにコロナの影響を受けて大赤字。かなりの痛手を負ったんです。そのため、テレビに関しても制作費を削減するため、火曜19時というゴールデン帯の枠を手放し、系列局に任せることになるようです。

 日テレ上層部の中には、『ボンビーガール』も早々に終わらせて、放送枠を系列局に渡したい、と思っている人はいるでしょうね。『ボンビーガール』は『火サプ』より視聴率も良くないのに、制作費は高い“金食い虫”でもあるんです。もはや改善の目はなく、おそらく1年後の終了の日まで、このまま血が流れ続けるだけ。水卜アナは愛社精神と責任感が極めて強い人で、番組をなんとか立て直したいと思っていそうですが、彼女をもってしてもさすがに難しいでしょうね」(前同)

 水卜アナは“キングボンビー”に取り憑かれてしまった!?

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