スポーツ界もジェンダー平等に!日本サッカー協会と日本女子プロサッカーリーグが「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に署名 (3/5ページ)

ANGIE



1年後の開幕に向け、WEPsが掲げる原則の実現がサッカー界を大きく変革させていくと、JFAの田嶋幸三(たしま こうぞう)氏は話します。
「サッカー界はこれまで男性社会が色濃く、ジェンダー平等が進んできたとはいえません。

WEリーグの開幕に先立ち、JFAとWEリーグともにWEPsに参加することが、我々の女性活躍推進に取り組む原動力になると考えています。

今後は、JFAならびにWEリーグの職員、選手、指導者、審判員など、女子サッカーにかかわるすべての人が活躍できる組織風土の醸成に努めていきます。

サッカー界の取り組みから、日本のスポーツ競技団体にいい影響を与えていきたいです」(田嶋氏)
WEリーグには11チームの参入が決まっています。

参入チームは組織目標として以下2点を共通で掲げ、Jリーグにはない最低年俸も定めています。

①組織の意思決定者に女性が1名以上いること
②職員のうち50%以上が女性であること



さらに、女性指導者を対象とした「Associate-Pro(A-Pro)コーチ養成講習会」を開設し、WEリーグの指導者養成、世界のサッカー界における女性指導者の育成を目指しています。

WEリーグ初代チェア(代表理事)の岡島喜久子氏は、「WEリーグは一人ひとりが輝く社会の実現を掲げている。WEPsの行動原則には非常に共鳴するものがある」と話します。


戦略的な人材育成を進める「JFA女性リーダーシッププログラム」をスタート


WEPsの行動原則に基づき事業の第一弾として始まったのが、「JFA 女性リーダーシッププログラム」です。
「スポーツ界もジェンダー平等に!日本サッカー協会と日本女子プロサッカーリーグが「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に署名」のページです。デイリーニュースオンラインは、スポーツサッカー女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る