女子ゴルフ界のウラ事件簿2020「メジャー2連勝!原英莉花のヒップが肥大化」 (1/2ページ)

Asagei Biz

原英莉花
原英莉花

 コロナ禍でツアーが激減しても女子ゴルフ人気は健在だ。とくに今年は、ニューヒロインの台頭によって競争は激しくなる一方。だがその裏では、人気選手のボディにも大きな変化が……。ゴルフ関係者が2020年の舞台裏を語り尽くす。


A(スポーツ紙記者) 今年の国内ツアーは14戦のみで例年の3割程度。98年生まれの「黄金世代」よりも若い世代の優勝が半分を占めました。

B(ゴルフ誌記者) コロナ禍のため「20─21シーズン」となり、賞金女王は来年の全日程終了後に決定されることになりましたが、今年の全日程終了時点での1位が「新世紀世代」の笹生優花(19)で9389万円、2位は「ミレニアム世代」の古江彩佳(20)で9050万円。

C(民放局スタッフ) 「ミレニアム世代」はグイグイ台頭していて、西村優菜(20)も1勝をあげて7位につけています。

A 末恐ろしいのは、「ミレニアム世代」が合言葉のように「次はウチらの誰が優勝するかな」って話題にしていることです。

C もう先輩たちは眼中にないと。

A そう(笑)。

D(ツアー関係者) アマ時代から、JGAナショナルチームに所属して海外の大会に出場しているだけあって、みんな肝が据わっているよな。ヘッドコーチのガレス・ジョーンズ氏から、メカニックやメンタル面の指導を受けた経験が財産になっている。

A 東京五輪の出場枠を争う「世界ランキング」でも、古江が渋野を抜いて日本人2位に浮上。現在1位の畑岡奈紗(21)も含めて「ガレスチルドレン」が、今後の女子ゴルフ界を席巻しそうな勢いです。

D ただ、ナショナルチーム時代の実績では古江よりも上だった安田祐香(19)の賞金ランクは56位と期待ハズレだった。

B 古江とは滝川第二高校時代の同級生。

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