『蛭子さん殺人事件』で再認識!「吾峠呼世晴超えの著名漫画家」蛭子能収にテレ東が惚れるワケ (1/4ページ)

日刊大衆

蛭子能収
蛭子能収

 12月12日、テレビ東京で超異色のドラマが放送された。蛭子能収(73)が本人役で登場し殺害されるという『蛭子さん殺人事件』(BSテレ東)。実名タレントを起用した殺人ドラマというと、07年の『和田アキ子殺人事件』(TBS系)のような前例もあるが、今回は撮影手法があまりに斬新だった。

「『撮影の、一切ないドラマ』ということで、テレビ東京が有する過去映像と映像資料のみで作られました。音声だけは新規で収録したようです。BSでの放送ですが、斬新すぎる制作方法と、“蛭子さん殺人事件”というタイトルの面白さで、ネットでは大いに話題になりました」(制作会社関係者)

 近年は持病もあって仕事をセーブしている蛭子さんだが、テレ東とのつながりは非常に強い。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』、『太川蛭子さんの旅バラ』、『太川・蛭子さんのローカル鉄道寄り道』などなど、特に旅行番組に多く出演しているほか、それ以外も含めテレ東に残された番組テープは30年分、数百本にものぼるという。

 ちなみに、ドラマ内の蛭子さんは「本人が出演するだけで、視聴率はうなぎのぼり。

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