高橋美海「4年ぶりの茶道はちょっぴり苦い」【画像24枚】【連載】ラストアイドルのすっぴん!vol.37 (2/8ページ)

日刊大衆

アイドル戦国時代から、様々な〇〇アイドルが出現したが、「茶道アイドル」はまだ「茶畑のアイドル」しかいないのでは……? 小学3年生から9年間、茶道を習っていたという高橋さんが、初参加楽曲『サブリミナル作戦』MV以来(本人談)となる、茶を点てる! 匠の業で「茶道アイドルに、みみはなる!(ドンッ)」

 茶を点てる前に、職人・美海の茶道の出会いと、そのきっかけについて伺おう。

――なぜ茶道を志したんですか?

「2つ上の姉が、茶道を習っていてその影響ですね。姉の通っていた教室についていった時、置いてあったお菓子が美味しすぎたんです(キリッ)」

――さすが、職人。売れっ子バンドマンが「モテたくて」ギターを持った感覚ですね……。茶道を習っている中で、困難はありました?

「……やはり正座ですよね。これ一択。最初の頃は1回のお稽古が4時間とかだったのでしびれが大変でした。慣れたら何時間でも大丈夫なんですけど」

――なるほど、いまは茶道の奥深さにしびれているということですね。いにしえから茶は存在し、禅にも通ずると言われています。人生の“苦み”みたいなものも知れましたか?

「だいたいお菓子を食べたあとにお茶を飲んでいたので、甘いもののあとに苦いもの、という流れは好きでした。むしろお菓子の甘さによって、お茶にコクを感じていてクセになります(笑)」

――深すぎる。

茶の心は忘れていないが、茶道には約4年のブランクがあるということで、一度、先生から流れを教えていただくことに。

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