GACKT、ブランド盗作騒動“猛非難”に開き直り!格付け「映す価値なし」!? (3/5ページ)

日刊大衆

 門の場合は、逆ギレのような投稿だったこともあり、批判もありましたが一方で、“門りょうもGACKTとは一定の距離を保つべきよ”“門りょうちゃんがGACKTさんに関わるのやだな〜て思ってた”など、GACKTを引き合いに出したコメントも少なくなかったんです」(前出の芸能記者)

■運営会社に「チャンスを僕は与えたい」

 GACKTは、ROLANDと門から遅れて、12月21日にYouTubeに『G&Rのパクリ騒動について』との動画を投稿して、騒動に言及している。GACKTは、「今回起きてしまった出来事そのものに、非常に強い怒りを感じています」と厳しい表情を浮かべ、ブランド立ち上げ、dazzyに運営を任せた経緯を説明。

 さらに、「僕自身はプロジェクトの顔となった責任が自身にもあると思っています。今回のことで、がっかりさせてしまったファンには申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪した。

「GACKTは、経緯の説明や謝罪だけではなく、“失敗をしてしまった個人や会社を切り捨て非難するだけなら、非常に簡単なことで、それが根本的な解決になるとも思ってません”とし、“大切なのはこの失敗をどういった形でリカバリーしていくのか、dazzy社が迷惑をかけた人たちに対しどう誠意を見せていくのか、どう会社として一から立て直していくのか、そのチャンスを僕は彼らに与えたいと、そう思っています”との考えも話しています」(前出の芸能記者)

■GACKTに「他人事過ぎる」との非難の声

 前出の芸能記者は続ける。

「ただ、謝罪もほどほどに、運営のdazzy社にチャンスを与えて、今後を見守るというのは、GACKTが開き直っているようにも見えますよね。動画のコメント欄には“ちょっと他人事過ぎるな。

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