GACKT、ブランド盗作騒動“猛非難”に開き直り!格付け「映す価値なし」!? (4/5ページ)
自分にも責任がある前提で謝罪して、その上でデイジー社と共に改善対応してく姿勢が大事じゃないのかな”“名義を貸すだけで金を貰っておきながら、トラブったら他人事とかさすがにダサすぎる”といった声も寄せられていました」
そうした厳しい反応があったものの、
「門やGACKTの主張する内容を聞くかぎり、プロデュースといっても名義貸しで、実務的なところは、中身にはほぼ携わっていないのでしょう。SNSで“責任の押しつけあい”とのありましたが、細かい作業にかかわっていないのであれば、デザインの模倣については知る由もなかったはずです。
ただ、それでもGACKTに対する痛烈な批判や、ROLANDと門にGACKTと距離を取ってほしいといったコメントが寄せられたのは、過去の疑惑のせいもあるのでしょう」(前同)
■仮想通貨、サプリでも騒動が!
2019年3月発売の『週刊文春』(文藝春秋)によると、GACKTが、資金決済法違反(無登録営業)の疑いのある仮想通貨『スピンドル』の商談会に出演し、1000万円が2億円に増えたなどと、資金決済法に触れる可能性がある営業トークを繰り広げていた、と報じている。
「2018年1月には、GACKTがイメージキャラクターを務めたサプリメントが突如販売を終了したことがあったのですが、このサプリはインターネット上での販売手法を巡って、実際は定期購入が前提なのに、格安で1回だけの購入が可能と誤認させるようなところがあったとして、2017年12月に消費者団体から初回お試し価格表示の差し止めを求める訴訟がありました。
GACKTは、イメージキャラクターを務めただけの立場ではあったのですが、広告塔として問題のある商品に関わってしまったせいか、“怪しい筋トレのサプリもやってた”との声もネット上にありました。