『BiSH』『King Gnu』…化けの皮が剥がれた人気アーティストの末路 (1/3ページ)

まいじつ

『BiSH』『King Gnu』…化けの皮が剥がれた人気アーティストの末路

露骨なメディアプッシュにより、古参ファンが離れてしまう現象が多発している。2020年に大躍進を遂げたアイドルグループ『BiSH』は、その最たる例と言えるだろう。

歌番組をはじめ、バラエティー番組などにも意欲的に出演していた「BiSH」。今年の7月にメンバー全員で登場した『しゃべくり007』(日本テレビ系)では、グループ内の〝収入格差〟を暴露したり、プライベートを切り売りするようなエピソードも提供していた。〝楽器を持たないパンクバンド〟という、うたい文句でアーティスティックなプロモーションを行ってきた彼女らだが、ここにきて他のアイドルと同じようなことをしている様子。

初期から「BiSH」を応援していたファンからは、

《最近のBiSHに魅力を感じない。ただのイロモノ枠に成り下がった》
《ちょっとクセのあるコンセプトってだけの普通のアイドルだよね》
《今になって「モモコグミカンパニー」とか「ハシヤスメ・アツコ」とかってメンバーのネーミングがものすごくイタく感じる》

などと辛辣な声が多く寄せられている。だがメディア露出が多くなったことにより、一般視聴者の認知度は大幅に上がったようだ。とはいえ高評価とは言い難く、

《BiSHって初めて見たけど歌下手だなぁ》
《〝楽器を持たないパンクバンド〟って何? 歌が上手い訳でもないのに妙なコンセプトつけるなよ。全てが中途半端》
《テレビに出てこないでファンだけ囲ってればよかったのに…》

といった意見が散見される。他にもメディア露出が増えたことにより、評価を下げてしまったアーティストは少なくない。

“面白いことやってる”感が嫌いな人々

『白日』で一世を風靡した『King Gnu』も、ここ最近はファン離れが加速している様子。ブレーク後、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)などの音楽番組へ積極的に出演していた「King Gnu」。しかし彼らの〝斜に構えた〟態度は、視聴者から快く思われていなかった。

《バンドマンらしいっちゃらしいけど、テレビ出てきてあの態度はない》
《変人キャラでいきたいのかな? でも音楽番組出たらちゃんと喋りましょうね》

などの声が続出。

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