生放送「音楽番組」の舞台裏!浜崎あゆみとB‘zが「トリNG」ってホント? (1/2ページ)
昨年の暮れにはフジテレビの「FNS歌謡祭」、TBSの「CDTVライブ!ライブ!クリスマススペシャル」、そして大晦日から元旦にかけて「CDTV ライブ!ライブ!年越しスペシャル 2020→2021」(TBS系)が5時間以上にわたって放送された。音楽番組に携わる関係者が、生放送ならではの裏話を暴露する。
A(芸能プロ社員)例年ならどのアーティストも年末はコンサートやディナーショーで忙しいから、売れっ子のスケジュールをおさえるのが難しい。ところがこのコロナ禍の自粛要請もあって、音楽イベントは相次いで無観客への変更もしくは中止を余儀なくされた。
B(レコード会社スタッフ)イベントで利益を出せない分、テレビへの出演は渡りに船。生放送は注目度も高いし、SNSでバズればダウンロード数も伸びるので、宣伝の面から見てもこれ以上の舞台はありません。
C(音楽番組スタッフ)でも生放送だけに、時間にうるさいアーティストの方も多いですよ。たとえば「ステージの時間は20時くらいにして」とか「トップはやめてくれ」とか。
B うちは新人が多いからそんな要望は出したことないけど…。
C それがけっこうあるんですよ。それで大御所たちの希望時間からタイムテーブルを作っていくことになるんですけど、どうしてもぶつかってしまうわけです。
A うちの場合は、その後にラジオの仕事があって「この時間までに撤収できるようにして」ってお願いしたことはあるかな…。で、ぶつかった場合はどうするの?
C それぞれ時間帯をずらして「すいません、15分押しでお願いします」と頭を下げて納得してもらうんですが、これがトラブルのもとなんです。たとえば20時スタートを希望していた大御所が20時15分スタートになったとしますよね?
A うんうん…聞いたことあるな〜、その話。