火星ミッションから流星群まで、2021年度に注目したい14の宇宙関連イベントカレンダー (2/8ページ)
しかしそのためには、時速1万9000キロという猛スピードからわずか420秒で完全に停止するという離れ技をやってのけねばならない。
なお今年は特に火星の生命探査という点で重要な年になることだろう。パーサヴィアランスだけでなく中国の探査機も火星の土を調べる予定だ。
・3月29日:ボーイング社スターライナーの2回目の飛行試験
image by:NASA/Bill Ingalls
円錐型の「OST-100スターライナー」は、NASAの商業乗員輸送開発の一環として、国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を輸送するべく設計された。
しかし残念なことに、2019年12月の飛行試験では、タイマーの故障によって宇宙ステーションとドッキングすることができなかった。この失敗を克服するべく、ボーイング社は次なる無人軌道飛行試験「OFT-2」を予定している。諦めない限り、試合は続くのだ。