視力は1日の中で変動している? 眼トレ+視力検査で目をケア (1/4ページ)
テレワークや外出自粛によって、私たちの生活圏は大幅に狭くなった。
そんな中で問題になるのが「目の疲れ」。仕事ではパソコンを見つめ、休みの日はテレビの画面を見続け、リラックスタイムはタブレットやスマホと、近くで何かを見続ける時間が増えている。
そうした目の不調をケアする方法がまとまっているのが『視力悪化が気になる人へ 眼科専門医と考えた 「測るだけ眼トレ」ブック』(わかさ生活著、林田康隆監修、アスコム刊)だ。
本書の特徴は「オリジナル視力検査表」が付いてくること。
実は視力は毎日変動している?
視力チェックを習慣化することで、目のケアにつながる?
毎日、目の調子を記録しながら、眼トレやアイケアをすることで、このような目の悩みを取り除いていける一冊だ。
今回はサプリメントの研究開発・販売や、スポーツ事業、健康に関する情報発信などを行うわかさ生活の大江絵美さんに、本書についてお話をうかがった。
(新刊JP編集部)
■目のケアちゃんとしている? 目の「疲れ」のしくみ――『「測るだけ眼トレ」ブック』についてお話を伺っていきます。テレワークや外出自粛によって、外出することが少なくなり、パソコンやテレビ、スマホの画面を見る時間が増えています。その中で目に疲れを感じる人が多いと思うのですが、「目が疲れている状態」というのはどういう状態なのか、まずは教えていただければと思います。
大江:目が疲れているということは、目の中にある筋肉が疲れているという状態になります。私たちの眼球の周りには6本の筋肉がついていて、その筋肉が眼球を左右上下に動かしています。
また、目の周りだけでなく、目の中にも筋肉があります。例えば、近くを見るときはその筋肉が収縮することでピントが合いますし、遠くを見る時はあまり筋肉に力が入っていないので目が楽な状態になっています。
今、パソコン仕事が多くなっていて、ずっとこれらの筋肉に負荷をかけている状態だと思うんですね。そうなると、疲労がたまってきます。