資産100兆円のサウジアラビア皇太子がオフィス公開 (1/2ページ)
財産が100兆円と推定されるムハンマド・ビン・サルマン、サウジアラビア皇太子(35)が自身のオフィスを公開した。超豪華オフィスなのかと思ったら意外にもそのオフィスは砂漠のど真ん中にテントが張れているだけだった。屋外にソファーが置かれ、そこで作業をする皇太子が確認出来る。
場所は北西部のルーラ砂漠に位置し世界文化遺産に登録された巨大な自然を背景に、屋外に豪華なカーペットとパラソル、ソファなどを配置した。ただ屋外にテントのオフィスといっても低コストというわけではない。
砂漠の熱い日差しを避けることができる黒テントの中には、様々な装飾品がインテリア効果を加えて、サルマン皇太子は赤いカーペットに置かれたテーブルの前に座ってモニターを眺めている姿が確認出来る。
サウジアラビアは原油安が時代に備え、石油依存度を下げるための大規模な経済改革プロジェクトである「ビジョン2030」を推進している。ビジョン2030の中核は、70~80%に達するサウジアラビア経済の石油依存度を減らし、経済体質を変えるものである。
サルマン皇太子の今回の写真公開は、人口が4万6000人に過ぎない砂漠地域であるアル・ルーラを促進する目的のために分析される。アル・ルーラ砂漠はサウジアラビア初のユネスコ世界遺産と自然の風景、歴史的遺産が存在する地域として知られている。
サウジアラビアは最近ビジョン2030の一環として、観光産業の拡大に加え、新都市「ネオム」(NEOM)プロジェクトと先端新都市は、「ザ・ライン」(The line)プロジェクトも公開した。