石原裕次郎、さだまさしも!数十億円スカッと完済「トンデモ借金伝説」 (2/3ページ)
「当時の8億円は、現在の貨幣価値にすると40億円にもなるとか」(前同)
多くのスタッフや俳優を抱える石原プロを守るために、石原はテレビ界に進出することになる。
「裕次郎さんは72年にドラマ『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)に出演し、テレビの影響力の大きさを知ります。以後、石原プロ制作のドラマ『大都会』(日本テレビ系)、『西部警察』(テレビ朝日系)をヒットさせ、負債を全額返済しただけでなく、大きな資産を築くことができました」(テレビ局関係者)
一方、勝も67年に「勝プロダクション」を設立し、映画やドラマの製作に乗り出した。
「製作者としての勝さんは作品の質を重視し、常に採算度外視でした。そして、多額のコストを突っ込んだ80年のドラマ『警視-K』(日本テレビ系)が低視聴率で打ち切りになったことで、勝プロは12億の負債を抱えます」(映画誌記者)
■さだまさし、驚愕の借金
それでも、勝新はライフスタイルを変えなかった。「知人を帯同して銀座の高級クラブをハシゴし、勘定の全額を負担する。店のボーイにも1万円札のチップを渡す。そんな勝さんに、惚れ込んだのか、呆れたのか、債権者の一部は取り立てを諦めたといいます」(芸能記者)
昨年末、13年ぶりに『NHK紅白歌合戦』に出場して話題となったさだまさし(68)も、実は“映画で大借金”のクチだ。
「『関白宣言』などヒット曲の印税を元手に、中国ロケのドキュメンタリー映画『長江』を企画し、自ら監督。