唐田えりか、新連載がすでに恋文!?東出昌大が愛した猫と「愛される努力…」 (3/3ページ)

日刊大衆

また、“愛される努力”というのは不倫という障害がありながらも、それを乗り越えるほどの愛だったとも解釈できそうですよね。

 もしくは、不倫が報じられてバッシングを受けてボロボロだった自分を、家族や所属事務所の人たちが守ってくれて、ようやく再スタートを切ることができるまでに至った、という現状を表しているようにも感じられますよね」(前出の女性誌編集者)

 エッセイの最後は「今日も猫が猫のまま、美しく輝いている」という一文で結ばれている。

「この文章も“今後も輝きを失わずに自分らしくいたい”という決意にも思えます。受け取る側の解釈次第でどのようにもとれることは間違いありませんが、ただ、より“匂わせ”が濃厚に感じられることがあるんです。それは、そもそも“猫”を題材に選んでいるということなんですよね……」(前同)

■猫アレルギーの唐田と猫を愛する東出

 唐田は2017年のドラマ『ブランケット・キャッツ』(NHK)のインタビューで「猫アレルギーなので猫は飼えない」「飼うとしたら犬」と語っている。

「一方、東出は過去に代々猫を5匹飼っていたという大の猫好きなんです。また、2人が裏で愛し合っていた作品、映画『寝ても覚めても』でも猫が重要な役割を果たしています」(前出の女性誌編集者)

 2020年10月の『女性セブン』(小学館)に唐田の近影が久々に掲載されたが、その際、唐田は猫のプリントが施された白いロングTシャツを着ていたため「東出を匂わせているのでは」という疑惑も持ち上がり、ネットは炎上した。

「今回は、さらにその猫をエッセイの題材にしているんです。犬派を自ら語っている唐田が、です。初回から“匂わせだと”多くの反響、批判の声が寄せられた唐田の連載ですが、連載は2回目にして、もはや“匂わせ”を超えて、東出への“恋文”の領域にまで達しているのではないか、と。

 唐田と東出は1年前の『週刊文春』の報道後、双方、連絡先を消し、おそらく現在は連絡が取ることができない状態なのではないかと考えられます。そんな中、唐田は東出になんらかのメッセージ届けたいのではないか。そう思わせるほど、彼女のエッセイは意味深で、両者の過去ともリンクしているんですよね……」(前同)

 連載で心情を吐露する唐田。女優業への復帰も近いのだろうか――?

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