相葉雅紀と松本潤「嵐復活の約束メシ」で見えた2対2対1の温度差! (4/5ページ)

日刊大衆

 2019年11月の『女性自身』(光文社)では、二宮は「自分は俳優という職業で食べていこうと思っているから」という理由で、櫻井は活動休止後の嵐の再始動については一度“白紙”に戻し、とにかく2020年末まで“嵐を全うする”と決意している、と報じている。

 芸能レポーターはこう話す。

「2人は再集結のことは考えずに、2020年を走り切ったのではないでしょうか。

 二宮さんは俳優としての実績を重ねていますし、ラストライブの後には、大勢のスタッフを前に“今後はプロゲーマーとして頑張っていきます”と語ったと『女性セブン』(1月5日発売号)が報じているように、ゲームの仕事を本格的にやっていくようですね。

 また、フリーアナウンサーのA子さん(40)との結婚を発表した際には、大バッシングを受けてしまいましたが、A子さんはこの春に出産を控えており、二宮さんはアイドルを続けることに限界を感じている様子もあります。おめでたいはずの妊娠報道にすら厳しい声が上がっていましたから、一部で報じられていた海外移住計画は、今後コロナが落ち着けば現実のものになってくるのかもしれませんね。二宮さんは以前から英語を勉強しているといい、それはハリウッド作品出演を叶えるためだと言われています。

 レギュラー番組の整理なども必要なので、すぐのことではないでしょうが、家族と俳優としての今後を考え、アメリカ移住を決断する可能性は十分あるでしょう。そうなると、嵐の再集結といっても、なかなか容易ではないですよね。

 櫻井さんもキャスターや司会業、ドラマにCMにと、ソロになっても相変わらず多忙を極めています。彼はいつも理性的ですし、アイドルグループがずっと続いていくことには無理があると感じているかもしれません。

 大野さんが2017年6月にメンバーに対して、芸能活動を続けていくことの限界を伝えて以降、何度も何度もメンバーと一部のスタッフで“嵐の今後”についての話し合いが行われたといいます。結果的に、2020年12月末での活動休止となったのですが、そこに至るまでの話し合いをすべて仕切っていたのは櫻井さんだといいます。

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