自分が嫌い。そう思いやすい人の特徴6つ (3/5ページ)
自分のことが嫌いだと、人間関係などにおいても負の感情が生まれ、弊害が生じることがあるでしょう。
◇(1)周りも自分を嫌っていると感じる
私たちの心には「投影の法則」と呼ばれる心理パターンがあります。これは「自分が思うことを周りの人も思うだろう」という心理なので、自分のことを嫌っていると周りの人も自分を嫌っているに違いない、という意識を持ってしまいやすいです。
◇(2)人と関わることが怖くなる
自己嫌悪は自分への攻撃的な感情です。自分に向けられた攻撃性は、前述した「投影の法則」により周りの世界に投影され、「人も自分を攻撃してくるのではないか?」という恐れを抱きやすくなります。そうすると人に関わることが怖くなり、距離を取ろうとしてしまいます。
◇(3)寂しさを感じやすくなる
自己嫌悪は自分が嫌いなのであって、周りの人を嫌っているわけではありません。しかしながら「投影の法則」などにより、人と距離を取ろうとしてしまうため、周りから孤立して、寂しさを感じることも少なくありません。
■自分が嫌いな場合の克服方法
自分が嫌いという感情は自分への攻撃的な感情の表れなので、心が疲弊しやすくなります。しんどい気持ちが慢性的に続くので、本当につらいことでしょう。
でも大丈夫。以下の方法で克服できる可能性があります。
◇(1)自分の味方を見つける
自分に対して優しく接してくれたり、自分を応援してくれたり、褒めてくれたり。そんな人を見つけてみましょう。第三者があなたを受け入れてくれると、だんだんと自分を受け入れることができるようになります。
◇(2)小さな成功体験をつくる
自己嫌悪が強い人ほど、自分に課しているハードルは高いものです。そのため、小さな成功体験を積み重ねることを意識しましょう。
まずは自分にとって小さいと思える目標を3つほど立ててみます。例えばダイエットがしたい時、「まずは1カ月に1kg減らす」「30分のウォーキングをする」「夜だけ白米を食べない」のように。