本能寺の変「黒幕と密会」疑惑も!“光秀の盟友”細川藤孝の処世術 (1/3ページ)

日刊大衆

『麒麟がくる』主演の長谷川博己
『麒麟がくる』主演の長谷川博己

 放送が一時、休止したNHK大河ドラマ麒麟がくる』が二月七日に、いよいよ最終回を迎える。本作の主人公は、言わずと知れた明智光秀。その生涯の盟友で知られる細川藤孝を現在、ブレイク中の俳優である眞島秀和が演じ、彼は物語のクライマックスである本能寺の変で、誠実なイメージを覆す別の顔を見せた。

 藤孝は室町幕府細川管領家の分家の分家に当たる三淵家の生まれである。やがて、将軍の御供衆である細川元常(和泉細川家の当主)の養子となって一三代将軍の足利義輝に仕え、近年は幕府内談衆を父に持つ細川晴広が養父とされるようになった。

 いずれにせよ、養父の存在によって将軍に近侍する資格を得たことになり、義輝が三好三人衆らに暗殺されると、その実弟である奈良一乗院門跡の覚慶(のちの義昭)の将軍職就任に奔走。

 義昭がその甲斐もあって、織田信長に奉じられて上洛を果たし、一五代将軍となると、その翌年の永禄一二年(1569)四月一九日付とみられる幕府奉公衆の連署状に藤孝、光秀、三淵藤英(藤孝の兄)、上野秀政の署名が、この順に記載されている。必ずしも順番通りの席次とはならないものの、一般的に解釈すれば兄や友よりも高い席次にあったことが分かる。

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