化粧はできる武士のたしなみ!武士の心得書「葉隠」や戦国時代に見る男性のメイク【後編】 (1/4ページ)

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化粧はできる武士のたしなみ!武士の心得書「葉隠」や戦国時代に見る男性のメイク【後編】

江戸時代に生きる武士は、たしなみとして頬紅や白粉などを懐に入れて持ち歩き、顔色の悪い時などはパタパタと叩いて化粧を施していました。

江戸時代に武士の心得を説いた『葉隠』には、武士のたしなみとしての化粧のことが記されています。

藩に忠義を尽くすため風采をあげる術として、武士の化粧はごく当たり前のことだったのです。

そして、戦国時代にも武士の化粧はごく当たり前のことでした。戦国時代の場合は、また江戸時代とは少し違った理由で化粧をしていたようです。

【前編】はこちらからどうぞ。

化粧はできる武士のたしなみ!武士の心得書「葉隠」や戦国時代に見る男性のメイク【前編】

戦国の武士も化粧を施していた

 「神君大坂御勝利 首実検之図」

江戸時代のみならず、戦国時代の武士にとっても化粧は必需品でした。

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