旬の新たまねぎで免疫力アップ!腸内環境を整える「イヌリン」レシピ♡ (2/4ページ)
イヌリン摂取には旬の新玉ねぎを!
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今が旬の新玉ねぎは、イヌリンを豊富に含む野菜です。
新玉ねぎはビタミンB群やカリウムの他に、特有の辛味成分で”血液サラサラ効果”としても有名な、硫化アリルを含むことで知られますが、善玉菌の働きを活性化するオリゴ糖や水溶性食物繊維イヌリンなどの栄養素もバランス良く含んでいます。
1月~5月の収穫で旬を迎える新玉ねぎは、通常の玉ねぎよりも甘みがありみずみずしいので、幅広い料理に使えるのも特徴です。
新玉ねぎは春に収穫できるよう秋に種植えをするので、雪の降らない地域で栽培されることが多く、産地によってさまざまな品種が作られています。
どの産地の新玉ねぎもジューシーで甘く、辛味が少ない点は共通しています。水にさらさなくても生でサラダに使えるものもあるんですよ。
野菜ソムリエ直伝!新玉ねぎのおすすめ免疫力アップレシピ
新玉ねぎに他の食材をプラスして、さらに免疫力を高めましょう!
ご紹介するのは、野菜ソムリエの関宏美さん直伝の「鮭と新玉ねぎのシート蒸し」。新玉ねぎの蒸しものに、新玉ねぎのおろしたれを加えた、新玉W使いのメニューです。
鮭は免疫調整作用により体内で起こる炎症を抑制するビタミンDが豊富な食材なので、新玉ねぎのイヌリンとの相乗効果で、さらなる免疫力アップ効果が期待できます。