「僕の親が犬をいじめています。誰か助けてください」子供が置き手紙と共に見知らぬ人に犬を託した思い(メキシコ) (4/5ページ)
すると時間が経つにつれ、ボストンはマルセラさんに近寄り、愛情を求める仕草を示すようになった。
ボストンが自分には危害を加えないという自信を持ったマルセラさんは、ボストンを抱きしめて頭を撫でてやると、ボストンはずっと寄り添っていたという。

image credit:Mascotas Coyoacan/Twitter
マルセラさんは、その後1週間ボストンと一緒に時間を過ごすうち、ボストンが女性より男性に恐怖心を抱いていることを感じ取った。
ボストンが人間に再び心を開くようになってほしいと、マルセラさんは愛情とやさしさを持って接し続け、6日間ボストンを訓練学校にやり、基本の躾を覚えさせた。
その頃には、ボストンは生きることは痛いことだけじゃない。楽しいこともあるということを感じることができるようになっていたようだ。

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その後、養子縁組のテストとして、ボストンに興味があるという人物のもとへ一時引き取ってもらう手続きをした。
ところがあいにくその飼い主が飼っていた他の犬たちとうまくいかず、ボストンは24時間以内にマルセラさんのもとへ戻されることになった。
虐待を受けていたボストンは、今人への愛情をとても求めています。