重機関銃の弾丸すら防ぐ次世代コンバットスーツをロシアが開発 (2/3ページ)

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 過去8年で30万点がロシア軍の各部署に配備されたというラトニク-2は、7.62mm口径の銃弾に耐える防御力や、サーマル暗視装置・懐中電灯・通信システムが内蔵されたヘルメットなど、ハイテク満載のコンバットスーツだ。

 重量は18.1キロ~22.7キロあるが、パッシブ・カーボンファイバー・フレームを利用することで、体にかかる負荷が軽減され、着用者の脊椎や関節を守る。

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・米軍を凌駕するパワードスーツ

 昨年9月には、ラトニク-2用のパワードスーツも公開されている。こちらはいくつか種類があるようで、80キロまでの重量を支えてくれるタイプや、運搬重量は60キロになるがより身軽な襲撃作戦用のタイプががある。

 こうした点を鑑みると、どうやらロシアは、次世代パワードスーツ技術においてアメリカの一歩先を行っているようだ。

 米軍は軍用パワードスーツ「TALOS」を開発していたが、「全システムをシームレスに連携させる」という目標をクリアすることができず、2019年にプロジェクトの凍結が決定された。

 このようにアメリカがパワードスーツの開発に手間取っている間に、ロシアはすでにシリア内戦に投入し実戦テストを重ねているとのことだ。

追記(2021/02/14)本文を一部修正して再送します。
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