夫婦喧嘩で違法薬物の所持がバレた!110番通報した会社役員の呆れた弁明 (2/2ページ)
弁護人「何回くらい使用したんですか?」
被告人「一回も使ってません」
弁護人「吸引するための器具も見つかってますよね?」
被告人「キャンプ場でもらった時にホンモノなの?と興味はあったんですけど、道具とかを買い揃えて満足してました。モチベーションが下がったと言いますか。なので1年以上放置してて失念してました」
もらった時は興味津々だったけど、頭の中から存在が消えてたんでしょうね。自分で警察を呼んだのがその証明って気もするけど。
これに対し検察官からの質問です。
検察官「ずっと持ってたら家族や会社の人に迷惑掛けるとは思いませんでした?」
被告人「思いませんでした。ブラックボックスをもらったとワクワクしてて、物への好奇心はあったんですよね~」
たいした罪じゃないって認識もあるからなんでしょうか、違法な物への好奇心があったと発言する被告人。
検察官「さっきモチベーション下がったって言ってましたけど、捨てようとは思わなかった?」
被告人「捨てるという発想がなかったので」
検察官「使用にしては結構な量ですけど、ホントに忘れてたの?」
被告人「はい。忘れてなければ警察呼ばないので」
使ってないからなのか、悪びれてない感じなんですよ。法廷とは思えない、被告人本人とは思えない軽〜い喋りと言うか。
最近、麻草に関する規制で所持だけじゃなく使用でも取り締まれるように厳しくする動きがあるのに、多くの人がこれくらいの認識なのかなぁと。
阿曽山大噴火(あそざん・だいふんか)
大川興業所属のお笑い芸人であり、裁判所に定期券で通う、裁判傍聴のプロ。裁判ウォッチャーとして、テレビ、ラジオのレギュラーや、雑誌、ウェブサイトでの連載多数。2月24日開催の大川興業の事務所ライブ「すっとこどっこい」(ミニホール新宿Fu-)に出演予定。