大正〜昭和初期にマルチな才能で活躍した「小村雪岱」の洗練されたモダニズム (5/6ページ)

Japaaan

お傳地獄 その2 画:小村雪岱 出典:600dpiパブリックドメイン美術館

お傳地獄 その2 画:小村雪岱

鏡に写した“お傅”の顔。このなんとも言い難い表情はどうでしょう。

「この挿絵を描いた小村雪岱とはウマが合い、『あれだけわたしの作品を理解して、江戸の女を描いてくれる人は、今後二人と出るまいと思っている」邦枝完二『名作挿画全集』平凡社

上記に述べているように邦枝完二と小村雪岱のコンビは小村雪岱が亡くなるまで続き、その画風は『雪岱調』とも呼ばれました。

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