これが...彫刻......? ある美大生が作った「天然石寿司」によだれが止まらない (2/3ページ)
ピンク色の大トロは見つけるまでに1年以上かかった
はまさんのツイートより
奇想天外な「天然石寿司」の発想、どんなきっかけで生まれたのか? はまさんに聞くと、こんな答えが返ってきた。
「授業で扱った赤御影石がマグロに見えて、息抜きに寿司にしてみたら、思っていた以上に寿司になったので、それがきっかけです」
また、鮮魚関係でアルバイトをしていたので、廃棄と命を捌く場に近かったから......とも、つぶやいている。

はまさんのツイートより
「天然石寿司」制作で、もっとも苦労したのは、どんな点だったのだろう?
「寿司ネタの色にあった石を見つけるのが大変でした。ピンク色の大トロは見つけるまでに1年以上かかりました。見つけてから制作、見つけてから制作の繰り返しなので全体で1年半以上かかりました」

はまさんのツイートより
細かい柄や血合い部分は、石を粉にして固めたという。また緑色の石は、川で拾った石を削ったら、たまたま緑色だったので、それを元に、黄色の石の粉、黒い石の粉を調合して色を作ったそうだ。素材を生かしながら、加工に苦心したようだ。そうは見えないところが、すごい。
「それぞれの石を自分の技術でどれだけ魅せることができるかにこだわりました」と、はまさんは語る。