3年間前に行方不明となっていた老犬が瀕死の状態で発見され、奇跡の回復を遂げ飼い主と再会 (4/4ページ)

カラパイア



 チャックさんも「3年も行方不明になっている犬が、今も無事で生きているわけがない」と、希望を失っていたようで、2人は目の前の犬を見て「やはりこれは私たちのロッキーではなかったのか」と再び諦めかけた。

 それでも、アイリーンさんは確認せずにはいられなかった。バティステの耳の後ろにそっと触れると、そこには馴染みのある小さな毛のもつれがあった!「やっぱり、これはロッキーに間違いないわ!」と声を上げた。



 3年もの間、おそらくとても辛い経験をしてきただろうロッキーは、病も患い瀕死の状態で発見・保護された。

 だが、病気の回復と飼い主に再会できるというダブルの奇跡が起こった。今ロッキーは、ラッセルさん夫妻の家に戻り、3年前と同じようにお気に入りの場所で寛いでいる。


Heartwarming: Central Texas dog lost for 3 years finds his way home
written by Scarlet / edited by parumo
「3年間前に行方不明となっていた老犬が瀕死の状態で発見され、奇跡の回復を遂げ飼い主と再会」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る