22歳の家出女性が陥った“0円パパ活”の罠「ネカフェに泊まるお金もない…」 (2/2ページ)
『10でいい?』と持ち掛けて、結果的には10円しか渡されなかったなんて話もありますからね。自分はなんとかお金を貯めて、アパートを借りるか、コロナが落ち着いたら寮つきの仕事を見つけたいです」(A子さん)
パパ活事情に詳しいジャーナリストによれば、「相場なんてあってないような世界ですが、安い料金で体を売るというのは自己肯定感が低い証拠。『どうせ自分はダメだ』と思い込む傾向が強く、結果的に悪い男ばかり寄ってくる。パパ活を続ける限り、負の連鎖を断ち切ることは不可能でしょう。都内にはDVなどで家を失った貧困層を支援する団体がいくつもあるので、まずは相談してみるべきではないでしょうか」とのこと。
警察庁の統計によれば、2019年の「行方不明者」のなかでもっとも多いのが20歳代で1万7000人以上に及ぶという。その中には、遊ぶ金ほしさではなく、生きるためにパパ活を続ける家出女性も含まれているのだろう。