【浮世絵で見る】まもなく桜が開花!江戸時代から今も変わらないお花見スポットはどうやってできた? (2/4ページ)

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『新撰江戸名所 飛鳥山花見之図』歌川広重(国立国会図書館デジタルコレクション)

当時、江戸の桜の名所は寛永寺しかなく、花見シーズンになると多くの人が一斉に集まることで風紀が乱れていたため、庶民が安全に桜を楽しめるようにと整備したという。開放時には、吉宗自ら飛鳥山に宴席を設け、名所としてのアピールを行った。

また、上野では禁止されていた酒宴や仮装が飛鳥山では認められていたため、江戸っ子たちは様々な趣向を凝らしてお花見を楽しんだ。

歌川広重が描いた浮世絵からも敷物の上でお重を囲む人や、寝そべっている人も見て取れる。

火災復興から成立した海を臨む高台 御殿山

『江戸御殿山桜盛之風景』渓斎英泉(浮世絵検索)

品川区北品川にある御殿山は、江戸城を築城したことで有名な太田道灌の御殿山城があった地だ。

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