いったいなぜそこに?砂漠にぽつんと置かれている巨大メガホンの謎(アメリカ) (1/4ページ)
credit:The Greater Southwestern Exploration Company/Flickr ( CC by 2.0 )
アメリカ、カリフォルニア州のラスベガスとロスの間に広がるモハーベ砂漠は、道路もほとんどなく、人間が住む世界からは隔絶された謎めいた場所だ。
一番近いのはゴーストタウンと化したクルーセロの町だ。こんな乾燥した何もないところに、なぜか拡声器に似た金属製の巨大なメガホンのようなものが置かれているという。いったい誰が、何のために置いたというのだろう?
・砂漠の丘に置かれた巨大メガホン
金属でできたなんとも場違いなこのメガホンは、モハーベ砂漠国立保護区のはずれにある丘の岩の上にしっかりとはめこまれているが、年月のせいかすっかり錆びている。
いったいなんのためのものなのか誰にもわからない。謎めいた標識だと言う者もいれば、アート作品だと言う者もいる。2020年11月に世界を騒がせた「ユタ州のモノリス」のような謎だとされている。
何マイルにも渡って、周囲にはなにもないし、誰もいない。長さが2.4メートルもあるこんなに重たいものを、どうやってこんな高いところまで引っ張り上げて設置したのかもわからない。
真ん中にふたつの角のような形をした金属がボルトで固定されているが、人ひとりで使うにはあまりに大きすぎる。