美味しいものを食べて地域を応援! コロナ禍の今、祭を盛り上げる新しい応援の形「祭エンジン」 〜宮城、岡山、長崎を舞台に3月15日(月)本格始動〜 (3/7ページ)

バリュープレス

「祭エンジン」が地域にとっての経済的、人材的な新たな解決策となり、地域活性に貢献したいと考えております。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTkxNSMyNjczNzIjNzE5MTVfSFlaT0ZCaldJVi5wbmc.png ]
■東日本大震災の復興支援活動をきっかけに日本全国の祭を存続させるため立ち上げ


代表・宮田宣也は、神輿職人だった祖父の後を継ぎ、神輿修繕士として活動しています。2011年、東北での復興支援活動時に宮城県石巻市雄勝町で神輿を修理し、震災後はじめて神輿があがった瞬間「祭は地域を強くする力がある。この日本の祭を次世代に届けなければ。」と感じたことが活動の原点になっています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3MTkxNSMyNjczNzIjNzE5MTVfUmNDbFBDZWxGWC5qcGc.jpg ]
近年では、参加者不足や後継者不足、資金不足など地域によって課題感は異なりますが、祭の維持継続に悩む地域が増え、2千年以上の歴史を持つ神社や祭などでも伝統の継続が危ぶまれています。
日本の大切な伝統文化である「祭」を次世代へつなげるために、全国から地域の祭に応援を集める新サービスとして「祭エンジン」を立ち上げました。

「祭エンジン」は、地域産品を購入するだけのふるさと納税や、祭の観光化による一時的な支援とは異なり、応援した地域とのコミュニティ作りまでを目的としています。

「美味しいものを食べて地域を応援! コロナ禍の今、祭を盛り上げる新しい応援の形「祭エンジン」 〜宮城、岡山、長崎を舞台に3月15日(月)本格始動〜」のページです。デイリーニュースオンラインは、オンラインイベントコロナ禍返礼品日本文化ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る